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最近の作品紹介 Latest Works
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(a) 「コンチェルト M−2000」
− マリンバとオーケストラのための −
石井にはマリンバを中心とする作品が少なくないが、 「アフロ−コンチェルト」では本来マリンバ のもつ呪術的な面がオーケストラとともに特異な音響リズム空間をつくり、「飛天生動U」、「飛天 生動V」では、敦煌石窟に飛翔する「飛天」を描くように、その繊細な質感を表出している。「コン チェルト M-2000」は、これらと異なり、 ペンタトニック(5音階)的な4つの音と全音音階的な音程 の複合による "テトラトリトーン音列" により、 この音列による響きが、無調的な響き、あるいは中国 の古謡と交錯して独特な音響空間をつくっている。 いわば、 この新しい音列を核とすることで、呪術的 あるいは繊細なマリンバの響きからさらに "新たな響きの世界"が表出された協奏曲である。なお、タ (b)
「絲竹合一」 − 十三絃箏と尺八のための −
(c) 「フォーティーン・パーカッション」
− 2人の打楽器奏者のために −
この作品では、2人の打楽器奏者が7個づつの打楽器を演奏する。7つの打楽器の選択は奏者の任 意であるが一定の規定がある。すなわち奏者は、余韻の短い2個づつの金属、木質、膜質打楽器、そし て1個の余韻の長い打楽器を選択しなければならない。第T奏者は高音域、中音域、第U奏者は中音域、 低音域の打楽器を選ぶ。15年前の拙作、打楽器独奏のための「サーティーン・ドラムス」(1985/Op. 66)と「フォーティーン・パーカッションズ」は題名に類似性があるが、前者は〈13〉、後者は〈7 ● 特別ダウンロード 「フォーティーン・パーカッション」 − 2人の打楽器奏者のために − "FOURTEEN PERCUSSIONS" -for two players- (2000) Op. 119/演奏時間:ca. 14' ※譜面と音源のダウンロード:ダウンロード が不鮮明などによる譜面希望者には特別販売
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